頭が悪いと感じるとき

 ようやく中間試験諸々の忙しさから解放された
余裕が戻りつつあり、世界が色づいて見える

 今回の中間試験中も勉強をしている時は、「自分ってなんでダメなんだろう」「自分って頭悪いなあ」と何度思い返したことだろう…

 今に始まったことではなく、少なくとも高校から感じ続けていること。。(中学はまるで勉強しなかったからそもそも気づかなかった)

 自分の場合は、本番でよく起こる
出来たはずなのに深読みして混乱してしまった。
問題文を間違えて捉えてしまった。
細かい点をポロポロ落とす

 これまでもこれらの点で苦しめられてたが、何処かで甘く捉えていたと思う。
今回の中間では前半でやらかしてしまって本気でこの点について考えた。

 目的:実力を最大限発揮できるために

問題点:①深読みして混乱する癖がある。
改善の方針:司法試験なら格別、定期試験レベルでは定型論点を問うてくることをまず念頭に入れ、論点に飛びつく(つまり、論点については深く考えない)。

問題点:②問題文を間違えて捉えてしまう
改善の方針:普段の勉強においても、コストはかかるが問題文について本版と同じように図を描くなり、自分としての問題文の読み方を確立する。

(構想案)
設問で何を書くべきかを把握する。この時点で効果→要件を想起できるレベルにする。
あとは、問題文を読みながら抽出する。

おそらく、解答の指針が定まっていないから思考が左右に揺れるのであって、あらかじめレールを用意し、そのレールの上に事実があるかを確認していけば良いはず。

問題点③:細かい点をポロポロ落とす
 この点については、問題点①②を克服できて初めて直面すべきもの。
 何故なら、メイン論点と枝葉部分では配点が大きく違うため、致命傷かかすり傷かの違いで、大きく合否に関わってくる。
まだ、認識するにとどめておくのが良いと考える。


中間試験直後だったため、振り返り的なものになってしまった^^;